cloud9mk’s diary

もうすぐ50歳になるおばさんの記録

牛丼屋の面接

昼間は自由に生きたいから

夜中に生活費を稼ぐバイトをしようと

牛丼屋に面接に行ったら

今日は面接予定はないと

バイトのじじぃに言われた。

 

確認して下さいとお願いしたのに

確認したと言い張る。

 

この態度がカチンときた。

 

まずは『申し訳ございません』だろうが‼️

 

結局じじぃの間違いだったけど

こいつは謝らない。

納期時間が迫る仕事を放置して

牛丼屋が指示した時間に来たのに。

 

なぜ

『申し訳ございませんが連絡の行き違いで担当者がおりません。改めてご連絡させていただいてもよろしいでしょうか?』

とか言えないのか。

 

雇う気がないなら初めから断ってくれ。

 

素直に謝ればすぐ帰ったのに

謝らないからトコトン文句を言ってやった。

 

けど、謝らない。

その上クソ女扱いでセコムまで

呼びやがった。

 

こっちも警察呼んで応戦。

 

その後警察官に説得されたのか

深々と謝ってきた。

 

あんなじじぃと働かなくて済んだから

良かったかもしれないけど

演技でも謝ったら穏便に済んだのに。

 

じじぃは接客業向いてないな。

 

私は社会不適合者だな。

 

おまけ付きコンビニバイト

この前バイトしたコンビニとは違う

知り合いのコンビニオーナーから

バイトが無断欠勤してるから

代わりに入れないかとメールが来た。

 

1人準夜勤のコンビニ。

 

コンビニで10年バイトして

管理者やってたから問題ない。

 

OK。

 

時給1625円のバイト。

貧乏な私にはありがたい。

 

バイトが終わって

お店の前で一服して

歩いて帰っていたら

後ろから走ってくる人がいる。

時間は夜中の2時半。

周りには誰もいないし

街灯も薄暗い。

 

ちょっとだけ構えてみる。

 

若い頃は喧嘩じゃ負けなかったけど

今はただのおばさん。

戦えるのか?

 

小走りで離れようとしたら

そいつがダッシュしながら声を掛けてきた。

 

そいつ 『すみませ〜ん』

わたし 『はいっ?』

そいつ 『さっきコンビニで見かけたんですが、お綺麗な方なので友達になってもらえますか?』

わたし 『ともだち…?』

 

ナンパ⁉️

おいおい。あたしゃもうじき50歳だよー。

メガネ買ったろか。(お金ないけど)

 

そいつ 『ちなみに彼氏とかいますか?』

わたし 『はい』

そいつ 『じゃあダメですね。すみませんでした。気をつけて帰ってください』

 

お綺麗な方のフレーズに

ちょっと気分良くなったりして

まんざらでもない私。

 

コンビニでバイトしていると

40歳過ぎてからラブレターもらったり

帰りにナンパはよくあるけど

新手の詐欺か?

お金はないぞ!

騙されないからね。

あれから1年経とうとしてる

やらなきゃと言いながらやらないでいる日々。

周りからは生活保護受けたらとか言われる。

最低だぁ。

生活保護受けるくらいならホームレスになるわ。

ホームレスじゃなくバックパッカーになるわ。

 

もうすぐ50歳になるおばさんが何を考えてるって

世間では相手にされないだろうけど

世間のために生きてるわけじゃないから

気にしない。

精神年齢低すぎるおばさんだけど

これもまた人生。

昔から人と同じ事が嫌いで

長いものには巻かれたくないし

大変だけど

かろうじて生きているし。

 

複雑に考えないで

気楽に生きよう。

 

6000円になりました。

知り合いのコンビニでバイトした。

5時間働かせてもらって

6000円ゲットした。

 

タ、タバコが買えるぅ❤️

24時間以上我慢したタ・バ・コ❤️

 

しあわせ。

 

このコンビニまで家から12キロある。

電車で4つ隣の駅。

もちろん10円しかないので

2時間半かけて歩いて行った。

 

バカだよね。

 

けど✋

 

タバコ買えたさ。

 

禁煙外来行ってもやめられなかったタバコ。

そのために2時間半歩く。

恐るべし依存症。

全財産10円

ヤバイよね。

財布の中に10円しかない。

 

財布の中以外は1円もない。

 

やめたくてもやめられないタバコも買えない。

 

仕事しないとダメなのは

とっくに分かってるけど

働かないんだよね。

 

何でだろう。

 

そこそこ有名な企業に

何故か採用してもらって入社しても半年位で

すぐ辞めちゃう。

 

仕事は難しくはなかったけど

すぐ飽きちゃう。

 

精神的疾患なのか性格なのか。。。

 

今までやってきたのは

広告の営業・経理事務・営業事務・保険の外交員・プログラミング

バイトは

コンビニ・デモンストレーター・製造・建設業・ラーメン店・コールセンター

コンビニだけは10年続いた。

 

社員の時もバイトの時も

初めは楽しいけど

1週間くらいで飽きる。

 

社会不適合者。

 

もう雇われないで生きていく方法を

探すしかない。

生活保護以外で。

人の力は絶対借りない。

幸い借金はないから結構お気楽。

 

とりあえず10円しかないので

明日知り合いのコンビニで

バイトして増やそう。

 

キャッチ

バイトが終わって

隣のビルのフラワーポットに座って

一服してたら

体格のいいイカツイお兄さんに

声かけられた。

 

『あの〜、ちょっといいですか?』

『なんですかぁ?』

『仕事、夜の、、、紹介しますよ』

『はぁ…。こんなおばさんに声かけないで、もっと若い子探したら』

『いやいや、まだ全然いけますよ (笑)』

『ごめんなさい。興味ないです』

 

なんか複雑な気持ち。

まだ女性として見てもらえたのか?

なんでもいいから声かけたのか?

 

夜の街は怖い。